昨今、お茶と言えばボトルか缶入りが全てになりました。
実際、今迄の日本茶は先ずお湯を沸かし急須に茶葉を入れ、湯温、湯量を加減、飲み終えたらお茶碗を拭き茶殻を処理する等々、これでは敬遠されるのは当たり前のことです。
然しではあります。
そのように手間がかかり煩わしくとも、どうしても昔から伝わる、急須に注いでこそ始めて飲むことができ、そして繊細な日本人の感性に響く、味わい深く素晴らしい飲み物だってあるのだ。
然も、ご婦人は勿論のことお子様に至る迄、100%自分の好みに合わせ簡単に作り楽しめる“自分のお茶”がこの日本の国にはあるのだ。
“そんな玄米茶を世に出せたら---。”との念願でみどりの商品作りを始めました。
当然のことながら言うは安く、実現は至難の道のりでした。
新潟食品研究センターに日参し・指導を仰ぎ、20年余りの歳月と数千回のテストの繰り返しの結果、どうやら昨年完成に至りましたのが現在のみどりです。

一煎目(抹茶)が美味しく、二煎目(煎茶)、三煎目(玄米茶)迄きっちり三つの味わいが楽しめます。

高品質で低価格、価格は安いが内容は最高級の玄米茶です。

美味しいだけでなく、淹れ方が簡単でお子様でもおいしく出せ、自分の好みの濃淡の味が容易に引き出せます。

究極の玄米茶で、毎日のお茶の時間をお楽しみください。

50グラムチャック付袋450円


「新みどり」発売のご挨拶
うまいについて